熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
そこで、ベテラン教師に対して、校長、教頭、主任のような学校内部の管理的な面を代表させるポストを用意するだけでは不十分であり――もちろんポストを与えることも大事でありますが――教育技術のような、教師の本来発揮すべき能力に応じた報奨制度を工夫する必要があると考えますが、いかがなものでしょうか。
そこで、ベテラン教師に対して、校長、教頭、主任のような学校内部の管理的な面を代表させるポストを用意するだけでは不十分であり――もちろんポストを与えることも大事でありますが――教育技術のような、教師の本来発揮すべき能力に応じた報奨制度を工夫する必要があると考えますが、いかがなものでしょうか。
こうしたことにより、両大学における教育技術の向上や、学生の実習受入れの拡大が期待されます。また、共同研究の推進により、専門的な知見の共有が図られ、研究のさらなる高度化にもつながると考えられます。 こうしたことにより、県内での保健医療人材の育成と保健医療分野の研究を発展させ、県民生活の向上につなげられるよう取り組んでまいります。 私からの答弁は以上です。
南信工科短期大学校では、平成28年の開校から、即戦力となる実践的能力の養成、少人数教育、技術革新に対応できるカリキュラムを特徴として、これまでに160人の若手技術者を輩出しております。
理由は、科学教育、技術分野において認めてもらうためには英語の論文を書くしかないと分かっているからです。そこに大きな差があると感じました。それでこの会を作ったわけです。そのときに感じたことがあと2つあります。 これを今日の基軸にしてお話させていただければと思います。
教員は、常々自分の教育技術を高め、教科の専門性を高めたいと思いながらも、過密な日程の中で、毎日の教材研究にもじっくり取り組めない悩みを抱えています。 授業がない長期休業中の自主研修の充実が教員の力量を高め、教員としての幅を広げ、子どもたちに対する見方、接し方、授業やそのほかの教育活動への意欲、改善につながり、子どもたちの学ぶ喜びや学力の向上につながると確信しますが、県の見解を求めます。
今後とも、教育CIO・CDOとして、ICTに関する教育技術、行政の各分野のバランスを図りながら、教育の情報化のビジョンを構築し、総合的かつ計画的に推進してまいりたいと考えております。
次に、教員というものは、教育技術に加えて人間性というものが大切だと思いますけれども、管理職による教員の人材育成の在り方について、教育長のお考えを伺いたいと思います。
ICT教育を持続させていくためには、これまで培ってきた教育技術と新たなICT技術を組み合わせる必要があると考えます。ただ単に教員のスキルアップを図るのでは不十分ではないかと思っています。
また、教育CIOについては、教育の情報化の統括的な責任を担うために、ICTに関する教育、技術、行政の各分野のバランスを図りながら、教育の情報化のビジョンを構築して、計画的、総合的に実行できる方がふさわしいと考えております。
小学館の小学校教員のための教育情報メディア「みんなの教育技術」、現場目線から具体的にコロナ対策を考えるということでも指摘されていましたが、これは20人の配置をしてあります。それが従来型ですと縦横がこういうふうになって、現場は今ここで間を離してあるのですけれども、それを縦横直列ではなくて、真っすぐ一列にせずに、横と間隔をずらすことができます。
そのためには、教員自身が健康ですぐれた教育技術を持たなければならない。そのために、ゆとりある時間を確保しなければならないと、こういった基本的な理念を掲げた上で方針をつくらせていただく予定にしております。
さらに、国際化やIT化による後押しもあって、新興国の経済、教育、技術等の水準は今後も速いスピードで伸びるであろう。世界の市場やプレーヤーは、今後も急速に変化、多様化する可能性が高い。 と、このように分析をしております。
日本語を指導する上では正しい日本語や文法などの専門知識はもちろん、それらを学習者に対して体系的に教えることのできる教育技術が求められる一方で、日本文化や習慣の深い理解も大切であると考えます。こうしたことを踏まえ、御提案のありました高齢者など豊かな知識や経験を持つ人材を日本語の指導者として活用することについては、日本語教育環境を整備する方策の一つとして今後参考にしてまいります。
教員の大量退職に伴い初任者が急増する中で、効果的な教育技術の伝承が求められておりますが、近年県内の児童生徒の約半数を抱える高知市の全国学力・学習状況調査の結果においては、小学校はここ数年下降傾向にあり、また中学校は特に数学において全国平均と県平均を大きく下回る大変厳しい状況にございます。
そこで、委員から御指摘のとおり、一般的に教員には教育者としての使命感と倫理観、次に、子供に対する教育的な愛情、3点目が子供たちに確かな学力を身につけさせるためのスキル、教育技術の実践的な指導力、こういった3つを備えていることが必要であると言われていまして、確かにそうだと思っています。
学校の内外にわたり強いこだわりと教育的理念が投影されている点や、時代の最先端をいくICT機器を駆使した教育技術の実践等々に横井理事長の並々ならぬ志とプロとしての手腕のほどをうかがい知ることができました。理事長の言われるデザイン力という言葉を札幌でも聞きました。
とはいえなかなか成果の出ない学力向上について担当教員起因説で捉えるなら、教育技術が低いという厳しい指摘をせざるを得ません。教育は家庭でも行うことであり全ての責任が教育現場にあるわけではありませんが、教員が学び続けるための研修制度の充実について、この二年間どう取り組まれてきたのか、お伺いいたします。
それから、もう1つがJICAからの委託内容の関係でございますけども、この事業は、高校教育における国際教育、技術交流によるグローバル人材の育成を図るためにJICAの委託を受けまして、ベトナムへの県内の工業高校教員の派遣、それからハノイ工業職業訓練短期大学からの研修の受け入れを通しまして、学校間交流と生徒交流を実施したものでございます。
また,子供たちに教えるには,教員の意識や教育技術などを高めることが必要不可欠です。倉敷宣言では,日本の教育方法を学びたいという各国からの意見もあり,各国間での教育を互いに学び合い,実践する国際協働の必要性が書かれています。
その理由は,歴史的に伝統ある庶民教育の実践が行われてきたこと,私学教育が旺盛であること,教育技術先進県であること,常に県予算総額の4分の1を教育予算にかけていることなどであります。そのような教育環境の中で,私たちの先輩教師たちは日に夜を継いで教育県岡山を支えてこられました。そのかいあって学力低下,不登校,いじめ,学級崩壊,授業のエスケープの問題などを乗り越えてきたのであります。